ご挨拶
当社は、東邦亜鉛株式会社グループ会社の一員として1972年(昭和47年)の創業以来、微力ながら建設事業を通じて地域社会の発展に貢献してまいりました。
21世紀の今日、人と自然との調和を保つための環境づくりが強く求められており、社会環境は大きく変化しております。
当社といたしましては50年にわたり蓄積された技術ノウハウを基に、技術力、信用を財産としてこれまで取り組んでまいりました。
2022年に当社は会社設立50周年の大きな節目の年を迎えましたが、これからも「地球環境との調和」をテーマに、プラント・建築・土木を融合した活力ある技術集団として、更に研鑽を重ねながら、快適な環境づくり、モノづくりの一翼を担って努力してまいる所存であります。
今後とも、一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
21世紀の今日、人と自然との調和を保つための環境づくりが強く求められており、社会環境は大きく変化しております。
当社といたしましては50年にわたり蓄積された技術ノウハウを基に、技術力、信用を財産としてこれまで取り組んでまいりました。
2022年に当社は会社設立50周年の大きな節目の年を迎えましたが、これからも「地球環境との調和」をテーマに、プラント・建築・土木を融合した活力ある技術集団として、更に研鑽を重ねながら、快適な環境づくり、モノづくりの一翼を担って努力してまいる所存であります。
今後とも、一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
私達の思い
当社は全社員及びすべてのステークホルダーの幸福を実現するため、「環境イノベーション企業」として、人と自然の調和を保つ環境創りをベースに、プラント・建築・土木を融合した活力ある技術者集団として日々研鑽し、その時代に於いて常にイノベイトし、お客様と共に持続可能な社会への進歩発展に貢献いたします。
会社概要
商号 | 株式会社ティーディーイー |
本社所在地 | Toho Development Engineering Co.,Ltd 東京都中央区京橋一丁目8番7号京橋日殖ビル TEL:03-3562-7191 FAX:03-3562-2201 |
代表者 | 代表取締役社長 石田浩幸 |
設立 | 1972年(昭和47年)2月 |
創立 | 1988年(昭和63年)4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 52名 (2023年4月1日現在) ※東邦亜鉛グループ全体1,057名(2023年3月31日現在) |
事業内容 | 特定建設業 国土交通大臣許可(特-4)第13371号 土木工事、建築工事、大工工事、とび・土工工事、石工事、屋根工事、電気工事、管工事、タイル・れんが・ブロック工事、鋼構造物工事、舗装工事、しゅんせつ工事、塗装工事、内装仕上工事、機械器具設置工事、水道施設工事、解体工事 |
保有資格 | 1級建築士 1級土木施工管理技士 1級建築施工管理技士 1級電気工事施工管理技士 1級管工事施工管理士 測量士 1級造園施工管理技士 第1種電気工事士 公害防止管理者(水質、ダイオキシン)浄化槽監理士 宅地建物取引士 技術士(機械部門) |
一級建築士事務所 | 東京都知事登録 第59523号 |
毒物劇物一般販売業 | 第3102158125号 |
沿革
1972年2月 (昭和47年) |
東京都中央区日本橋茅場町に「東邦開発エンジニアリング(株)」を設立 (資本金5百万円) 親会社である東邦亜鉛(株)の鉱山、製錬部門の一部を独立し、鉱山土木、地質調査、測量、公害防止装置事業を開始 |
1975年5月 (昭和50年) |
増資(資本金 3千万円) |
1976年7月 (昭和51年) |
増資(資本金 1億円) |
1976年10月 (昭和51年) |
東邦亜鉛(株)の工務部門を吸収合併 機械、建築、水処理の設計施工事業新設 安中、小名浜、契島各支店開設 |
1984年12月 (昭和59年) |
本店を東京都中央区八丁堀に移転 |
1989年3月 (平成元年) |
社名を「株式会社ティーディーイー」(TDE)に改称 |
1994年1月 (平成6年) |
埼玉営業所(現埼玉支店)開設 |
1995年7月 (平成7年) |
本店を東京都中央区日本橋本町に移転 |
2001年4月 (平成13年) |
管路修繕事業部新設 |
2015年7月 (平成27年) |
本店を東京都中央区京橋に移転 |
組織図
行動指針
私ども株式会社ティーディーイーは、東邦亜鉛グループの一員として東邦亜鉛グループ共通の行動指針を遵守し事業活動を営んで参ります。
東邦亜鉛グループは、国内外全ての法律、国際ルールおよびその精神を遵守するとともに、社会的良識をもって公正、透明、自由な競争のもと誠実に事業活動を行い、また、政治・行政との健全かつ正常な関係を保ちます。
東邦亜鉛グループは、多様化・複雑化・高度化する顧客のニーズに応えるとともに、省エネルギー・省資源・環境保全にも十分配慮し、安全かつ有用な製品・サービスを提供し、持続可能な経済成長と社会的課題の解決を図り、顧客や社会からの信頼の獲得に努めます。
東邦亜鉛グループは、社会から信頼される開かれた企業として、株主はもとより、広く社会とのコミュニケーションを図り、正確な企業情報を積極的、効果的かつ公正に開示し、誠実かつ建設的な対話をすることで、企業価値の向上に努めます。
東邦亜鉛グループは、環境問題への取り組みが企業の存立と活動に必須の要件であることを認識し、資源循環型事業の継続的な推進等、二酸化炭素の排出削減や生物多様性に配慮した環境改善の活動に自主的かつ積極的に取り組みます。
東邦亜鉛グループは、すべての人々の人権を尊重し、社会との十分な連携と協調を図り、「良き企業市民」として積極的に社会に参画し、その発展に貢献するよう努めます。
東邦亜鉛グループは、仕事と生活の調和に配慮して従業員のゆとりと豊かさを実現し、健康かつ安全で働きやすい職場環境を確保するとともに、従業員の能力を高め、その多様性・人格・個性を最大限に尊重する働き方を実現します。
東邦亜鉛グループは、市民生活や企業活動に脅威を与える反社会的勢力の行動やテロ、サイバー攻撃、自然災害等に備え、組織的な危機管理体制を構築し、その維持・改善に努めます。
東邦亜鉛グループは、国際社会に通用する高い倫理観を備え、人種、信条、宗教、性別等による差別をせず、海外の文化および慣習を尊重し、相互信頼を基盤とした事業活動により国内外の経済・社会の発展に貢献する経営を行います。
東邦亜鉛グループは、本「東邦亜鉛グループ行動指針」(以下、「本指針」という。)を全関係者に周知徹底し自覚を促すとともに、ヘルプライン(※)等を通じて社内外の意見・情報の常時把握に努め、企業倫理のさらなる徹底を図ります。
※当社及びグループ会社の社員等からの内部通報の受け皿として、社内及び社外(弁護士事務所)にヘルプラインを設置しております。
東邦亜鉛グループの経営者は、本指針の精神の実現および実効あるガバナンスの構築に努めます。また、東邦亜鉛グループに本指針の精神の周知徹底を図り、これに基づく行動を促します。万一、社会からの信頼を失うような事態が発生したときには、経営者が率先して問題解決にあたり、原因究明・再発防止等に努め、その責任を果たします。
1. 法令等の遵守
東邦亜鉛グループは、国内外全ての法律、国際ルールおよびその精神を遵守するとともに、社会的良識をもって公正、透明、自由な競争のもと誠実に事業活動を行い、また、政治・行政との健全かつ正常な関係を保ちます。
2. 持続可能な経済成長と社会的課題の解決
東邦亜鉛グループは、多様化・複雑化・高度化する顧客のニーズに応えるとともに、省エネルギー・省資源・環境保全にも十分配慮し、安全かつ有用な製品・サービスを提供し、持続可能な経済成長と社会的課題の解決を図り、顧客や社会からの信頼の獲得に努めます。
3. 企業情報の適正な開示
東邦亜鉛グループは、社会から信頼される開かれた企業として、株主はもとより、広く社会とのコミュニケーションを図り、正確な企業情報を積極的、効果的かつ公正に開示し、誠実かつ建設的な対話をすることで、企業価値の向上に努めます。
4. 環境問題への積極的な取り組み
東邦亜鉛グループは、環境問題への取り組みが企業の存立と活動に必須の要件であることを認識し、資源循環型事業の継続的な推進等、二酸化炭素の排出削減や生物多様性に配慮した環境改善の活動に自主的かつ積極的に取り組みます。
5. 人権の尊重と社会発展への貢献
東邦亜鉛グループは、すべての人々の人権を尊重し、社会との十分な連携と協調を図り、「良き企業市民」として積極的に社会に参画し、その発展に貢献するよう努めます。
6. 働きがいのある職場作り
東邦亜鉛グループは、仕事と生活の調和に配慮して従業員のゆとりと豊かさを実現し、健康かつ安全で働きやすい職場環境を確保するとともに、従業員の能力を高め、その多様性・人格・個性を最大限に尊重する働き方を実現します。
7. 危機管理体制の構築
東邦亜鉛グループは、市民生活や企業活動に脅威を与える反社会的勢力の行動やテロ、サイバー攻撃、自然災害等に備え、組織的な危機管理体制を構築し、その維持・改善に努めます。
8. 国際社会との協調
東邦亜鉛グループは、国際社会に通用する高い倫理観を備え、人種、信条、宗教、性別等による差別をせず、海外の文化および慣習を尊重し、相互信頼を基盤とした事業活動により国内外の経済・社会の発展に貢献する経営を行います。
9. コンプライアンスの推進
東邦亜鉛グループは、本「東邦亜鉛グループ行動指針」(以下、「本指針」という。)を全関係者に周知徹底し自覚を促すとともに、ヘルプライン(※)等を通じて社内外の意見・情報の常時把握に努め、企業倫理のさらなる徹底を図ります。
※当社及びグループ会社の社員等からの内部通報の受け皿として、社内及び社外(弁護士事務所)にヘルプラインを設置しております。
10. 本指針の徹底と経営者の役割
東邦亜鉛グループの経営者は、本指針の精神の実現および実効あるガバナンスの構築に努めます。また、東邦亜鉛グループに本指針の精神の周知徹底を図り、これに基づく行動を促します。万一、社会からの信頼を失うような事態が発生したときには、経営者が率先して問題解決にあたり、原因究明・再発防止等に努め、その責任を果たします。
事業所一覧
拠点一覧
本社(東京支店)
〒104-0031東京都中央区京橋一丁目8番7号 京橋日殖ビル
TEL:03-3562-7191
FAX:03-3562-2201
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FAX:027-382-5192
■プラント事業部
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〒971-8101福島県いわき市小名浜字芳浜10番地
TEL:0246-53-7071
FAX:0246-54-4747
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埼玉支店
〒351-0031埼玉県朝霞市宮戸四丁目13番地17号
TEL:048-474-2964
FAX:048-476-9073
■土木事業部